2006年02月06日

「技術士」とその活用について

 「技術士」は、文部科学大臣により科学技術の専門的応用能力を有すると認定を受けた者に与えられる我が国では最も権威ある資格です。
20の技術部門に分かれており、化学部門には1300名あまりが認定、登録されています
(2005年)。
 個々の技術士は、「技術士法」に基いてそれぞれの専門分野において計画、研究、設計、分析、試験、評価またはこれらに関する指導の業務を行うと謳われています。
技術士の多くは、大手の技術コンサルタント企業に所属して官公庁関連のコンサルティング業務を行ってきましたが、中には独自の信用度、人格、技術哲学を広く評価された者が営業力を発揮して独立・自営の技術士事務所を構えて技術コンサルティング業務を展開しているケースもあります。
しかし、技術士法が定められて既に30年以上が経つにも拘らず、総体的に我が国の個別企業は、欧米に比較しこのような外部専門技術コンサルタントの力を経営戦略的なパートナーとして活用する視点に欠けているため、「技術士」の社会的な認知は高くはありません。
とはいうものの、この件に関して技術士自身の側にも問題があり、待ちの姿勢に終始して自らの能力を堂々と積極的に活かそうとする営業姿勢が不足していたのではないでしょうか。

「技術士」そのものが社会の経営的人材資源としてもっと身近な実業面で有効に活かされる基盤作りが望まれます。
2005年12月05日

リスクマネージメント研修会

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 私はたまたまのご縁が重なって、牛場靖彦先生のリスクマネージメント研修会の生徒として
講演会に参加している。今年は、一年間を通して品川のラホーレ東京のレストランを会場にして通算4回、開催された。
 世の中では、次々と色んな事件や不祥事、リスクが持ち上がるもので牛場先生の講演テーマも話題には事欠かない一年であった。先生のお話に耳を傾けながら、いかに日本人が安全という最も大切なことを日頃おろそかにしているか、人任せにしているかということを痛感させられた一年でもあった。また、そんなに無関心、無頓着でありながら何か身に不幸が降りかかるとそれを人の所為にする、誠に身勝手な国民性をもった民族であるということも気づかせていただいた。
 はなはだ小さな了見で申し訳ないと思うが、少なくとも私達の日頃お付き合いを頂く仲間の中からは、このような了見を一掃しようというのが、牛場塾のモットーのように感じている。
 それほど、今私達の周りには異様な空気が溢れているのが現実なのである。
 皆さんも、もしそのような息苦しさをお感じであれば是非一度、牛場塾へオブザーバーとしてお顔を出されては如何ですか。写真の通り、パーティーはなかなかリッチで気品のある雰囲気とユーモアに溢れていますよ。
 
2005年08月18日

サブラヒ日記・コラム

新しいコラムを準備中です。ご期待下さい。