2014年12月29日

日本の技術と欧州や韓国の技術の違いが分かるか?

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 モノ作モノ作り技術には、遺伝子がある。モノ作り技術のDNAが異なれば、当然ながら出来上がる製品も違ってくるのだがその違いが「モノ作り技術DNA」のどこから来るのかを識別できるプロは、どこにでもいるというものではない。

長城汽車の自動車が、中国では大変人気があり、中国国内ばかりでなく世界中の市場でも大量に売られている。しかし、この車はトヨタのハイブリッド車とは全然違う。価格が安いとか外観が違うとかいうだけでなく、トランスミッションのギア一つ一つの設計が違うのだ。モノ作り技術のDNAとは、そういうものなのだ。

2013年04月02日

技術士は、何ができるか?

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(株)サブラヒ・テクノロジスツは、文部科学大臣認定の国家資格「技術士」を保有し、それぞれの専門分野ごとのモノ作りニッポンの技術を修めた、プロ集団である。

私達は、「技術士」の新しい業務開拓分野として、BOPビジネスモデルに照準を合わせている。

2011年07月02日

原発の定年延長は、なぜ必要なのか?

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いま世界中で問題になっている原子力発電所の安全・危機管理に係わる重要な問題について報道があった。(2011.6.29 朝日新聞)

関西電力美浜2号機の定年延長問題である。10年ごとの老朽化対策の報告書を国に提出し、国が認めれば定年延長OKということなのだそうだが、

このようなことは、技術者の立場として全く受け入れられないので、一言申したい。

しばしば社員の雇用契約については、社会的情勢を勘案しまた本人の業務能力等に問題がなければ5年程度の定年延長がしばしば行われてきた。

原子力発電所もそれと同じような発想が通用すると考えているのだろうか?

厳正な技術的設計基準に基づき建設された原子力プラントの定年延長を、この報道にあるような安易なやり方で行う日本の社会とは一体何であるの

か、唖然としてしまう。 技術軽視も甚だしく、国民社会の安全保障をつかさどる意識は微塵も感じられない。 当初の設計責任者が存命であり、この

話を聞かれたらどのように思われるかを推察すると、誰しも心中察してもあまりがある。

これらの原発は、40年以上も前に大勢の技術者が心血を注いで入念に検討、議論を重ねて設計された作品である。非常に厳しい条件の下で

何とか当初の計画を全うできたことは、本来大きな感謝をもって表彰されるべきことでこそあるべきであり、それを訳のわからぬ、とってつけたような

老朽化対策で以て更にこき使い続ける等ということは、設計者への冒涜も甚だしく常識では到底受け入れられることではない。 原子炉の内部は、

長年厳しい放射能下にさらされ、それに浸って機能して来たものでばかりである。その構造材料の一つ一つが今現在どれほど消耗し、ぼろぼろになっ

ているかを何人も近づき、手に取って診ることが出来ない状態にある。全てのものが放射能により放射化し、元の状態ではないからである。 一刻も

早く停機し、その内部を解体し、当初の設計の正しさを詳細に検証吟味することが肝要なのである。その報告が出て初めて、だれもが新たなステップ

への道を考えることができる。 技術者倫理として当然である。 心臓部がどのようになっているかも分からずに、定年延長を許可する国もおかしいし、

ましてやそれを国に申請する関西電力の経営姿勢も厳しく糾弾されなければならないだろう。

2005年09月03日

製紙産業は、「大量生産・大量消費構造改革の本丸?」

モノ作りニッポンの中核は「大量生産・大量消費からの脱却」であるが、その本丸とまでは言えないが、象徴といえるのは紙・パルプ産業である。「紙は文化のバロメーター」とひたすら生産拡大競争に明け暮れて20世紀を渡ってきてしまった。21世紀にこの構造不況産業をどう立て直すかは、新しいモノ作りニッポンの象徴とも言えるテーマであると私たちは捉えています。一方、環境問題が大きく取り上げられ世の中ではリサイクルが声高に叫ばれています。古紙の利活用が都市のゴミ問題や森林資源保護とからんで脚光を浴びています。私たちが日々目にする印刷用紙の再生紙化は、それらの意味で誰もが共有化できる最適なチャレンジテーマであると考えます。
私たちは、ニッポン発の「SSG輪郭コーティング技術」を具体的な武器として、日本のみならず世界中の印刷用紙の作り方を変革するモノ作りニッポン技術コンサルティングを展開しています。
今すぐ、旧式の生産ラインリフォームをご検討下さい。
2005年09月03日

大量生産、大量消費からの脱却

21世紀の日本の製造業の構造改革は、この一語に尽きる。20世紀の高度成長は、大量生産、大量消費に支えられて初めて成り立ってきた。これからは、地球環境問題、持続的成長を考えて進まなければならない世紀といわれている。その時に避けて通ることの出来ないテーマは「大量生産、大量消費からの脱却」である。「モノ作りニッポン」を標榜する我がサブラヒ・テクノロジストグループとしても、このテーマを中核にすえた技術コンサルティングを世界に発信する所存である。
2005年08月30日

マイクロカプセルに込められた成功の秘密:

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全ての成長するビジネスには、成功の秘密があります。
 その成功の秘密を解き明かし、応用展開することに私達の技術コンサルティングはこだわっております。

 マイクロカプセルが広く私達の目に留まったのは、1954年にNCR社の手で初めてノーカーボン紙が市場に出てきた時だと思います。その時のマイクロカプセルは、コアセルベーションという方法で作られたゼラチンを主要素材とするカプセルで、その開発までにNCR社は18年間をかけたと言われています。その基本特許は日本を除く世界各国に出願されており、それから20年以上も世界のノーカーボン紙事業分野に君臨して、莫大な収益をもたらしたのは言うまでもありません。
写真感光材料分野にいた私達が敢えてこの事業分野へ参入して成功した、「成功の秘密」は、NCR社が大事なノーカーボン紙の基本特許を日本市場に出し忘れていることに気がついたことに始まります。

 ゼラチン膜の材料設計技術、発色剤、顕色剤の合成技術、精密塗布・乾燥等の工程技術に豊富な蓄積と実績を保有する私たちは、フリーマーケットの日本市場でトップメーカーになれる、確固たる見通しがあったのです。その後、自由市場の日本では、各社が参入して厳しい技術競争を展開しましたがその結果、日本製の感圧紙は性能的に世界一の座に着きました。

 永年NCR社の基本特許に独占されていた欧米の感圧紙メーカーの技術進歩は逆に停滞し、日本の感圧紙のモノ作り技術とは比較にならない技術格差を生じることになりました。いち早くそのことを察知できる立場に恵まれた私たちは、国内とは規模で数倍の大きさのある欧米市場に対して、物ではなく技術ノウハウを売る技術コンサルティングビジネスを展開する構想を立てたのでした。
2005年08月18日

「旧式の製造ラインは、世界最強の事業資源」 一体なぜか?

あなたは、自分の生産設備を自分でリフォームすることをお考えでしょうか。
世界初、「SSG輪郭コーティング技術」の活用、応用展開をお薦めします。
Ball Park Planningから生産立ち上げまで、STGのテクノロジスト集団が全てを伝授いたします。
出来合いの設備、出来合いの材料では、コモディティー商品しか作れません。自らの明日を切り開くのは、独創的生産技術開発です。自分でそこまで歩いていかなければ、オンリー・ワンにはなれません。 

21世紀・「モノ作りニッポン」製造業ルネッサンスのための生産技術開発・新規商品化プロジェクトの技術コンサルティングを致します。

また、関東地区の方は、お気軽に「洗心塾セミナー」にお越し下さい。